【実施に関わる条件】

雨天時などの緊急時対応や新型コロナウイルスの感染防止対策について、下記の従って行動してください。

①雨天時のプログラム実施について

<雨天時のプログラム実施の判断>

以下の場合、原則プログラムは中止となります。

① 雨天時(降水量5mm/h以上)
② 大雨警報または洪水警報発令時
③ 太田川上流で氾濫注意水位を超える地点が観測された場合

参照:国土交通省 川の防災情報

<プログラム中止の判断のタイミング>

• 前日18:00時点で雨天、またはプログラム実施時間の降水量5mm/h以上の場合、もしくは大雨警報または洪水警報発令時は原則プログラム中止の判断となります。

• 前日18:00時点で雨天でも、プログラム実施時間の降水量が1mm/h未満の場合は、当日6:00での判断となります。その場合、6:00時点で雨天、大雨警報または洪水警報、もしくは氾濫注意水位の超える地点がある場合、中止となります。

• プログラムを実施する上で天候の急変等には十分注意していただき各種警報が発令された際は速やかにプログラムを中止し安全を確保してください。

• プログラム実施時に降雨、荒天となった場合は、事務局より口頭あるいは電話にて指示いたします。その場合は、速やかに関係者、参加者に伝達し、片づけ、退避等誘導協力してください。

• 中止となった場合、設置物(重量設置物は除く)は全て撤去してください。ゲリラ豪雨等、撤去が困難または危険な場合は一時退避後、様子を見て撤去するようにしてください。

• 天気予報や警報、水位の状態等により、事務局の判断で中止を指示する場合があります。その際は必ず従うようにしてください。

• 降雨により実施した場合の使用料は返金いたします。その他、実施者都合で中止する場合は返金には応じられません。ご了承ください。

<水面利用の中止の判断>

• 太田川上流域にて水防団待機水位を超える地点がある場合、水面利用は中止となります。事務局からの連絡に応じて、速やかに利用者を退去させ、水上設置物を河川敷に上げてください。

②河川敷設置物の撤去について

<河川敷設置物(一般可搬物)の撤去>

• 雨天時またはプログラム中止時は、原則設置物を撤去してください。ただし、プログラムが連続する場合に限り、雨天時でも残置できますが、太田川上流で氾濫注意水位を超える地点が観測された場合は速やかに撤去してください。

<車両・重機等を用いる設置物(重量可搬物)の撤去>

• 設置・撤去に車両や重機等を必要とする設置物(重量可搬物)は、水防団待機水位を超える地点が発生してから原則60分で撤去いただきます。水位上昇時は、事務局と連絡を取り、すみやかに車両等必要な機材を準備し、撤去に備えるようにしてください。

新型コロナウイルスの感染防止対策について

それぞれの実施プログラム毎に感染拡大防止策の提出をお願いし、事前に確認した上でプログラムを実施しています。太田川・基町環境護岸を利用するための基準は事務局にお問い合わせください。

以下の項目はプログラム実施者・来場者共通の必須事項となります。感染拡大防止のためにご協力をお願いいたします。

① マスクの着用をお願いします。

② 来場時の消毒や手洗いの徹底をお願いします。

③ 発熱などの症状や体調が優れない方の来場はお控えください。

④ 人と人の距離を保ち、密にならないよう心がけください。
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